JAIF International Cooperation Center
国会で11月下旬に原子力発電導入が可決されたことを受け、政府を指導・監督する立場の共産党の指導部一行8名が他国の原子力の現状を視察する一環として12月6日から12月13日まで訪日した。 一行は、関係各機関を訪問し関係者と懇談し、また原子力関連施設の訪問を通じ、日本の原子力に関する理解を深めるとともに、 従来からの日本の協力への謝意と、今後の日本からの一層の協力を期待する旨発言があった。